自己紹介
私は、演奏活動をしながら、小学校の非常勤講師と音楽教室を経営しています。私が作成した「chiekonojugyou」は、音楽をより楽しむためのスキルを身につける学びを提供します。
ゲームモードの紹介
- 階名や音楽記号を答える問題
回答時間を20秒、10秒、5秒の3段階にしています。
瞬時に読む力を段階的に身に着けることが狙いです。 - フラッシュカードの活用
繰り返し学習する機能があります。
苦手を克服するときに使用します。 - 練習モードの活用
練習モードは、kahootのゲームをはじめる前に自分のペースで
練習ができるモードです。 - 小学校で使用できる問題
階名や音楽記号を覚える問題
鍵盤ハーモニカの鍵盤の位置を覚える問題
リコーダーの運指を覚えるための問題を用意しています。
クラス全員で楽しみながら身につけることができる問題です。
教師がゲームモードで成功する鍵は、学びを共有する必要性を理解することです。音楽は、複数人で演奏することをアンサンブルといいます。一つの曲を共有し、楽しみながら技術も向上するのです。
kahootの学びも複数人で行うことに価値があります。
大人数でやることで失敗を恐れず取り組むことが出来る。
自身やお友達のトライアンドエラーを共有できることで、レベルアップにもつながるからです。
音楽を楽しむための楽しい学習方法をKahoot!で発見して下さい。